九州から世界遺産を目指す・・・九州・山ロの近代化産業遺産群
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、山口県
近世から近代にかけての日本の近代化、工業化は、主に九州を舞台に極めて短期間で飛躍的な発展を遂げた。
これは非欧米社会で最初に成功し、広くアジアの手本となった。
その過程で建設された記念工作物には、鉄製大砲鋳造のための反射炉、鹿児島紡績所、長崎製鉄所、小菅修船場、洋式の大規模な炭坑、さらに明治時代後期の八幡製鉄所などがある。
これらは日本の重工業や経済発展を支えた産業遺跡群であり、西洋技術と日本在来の技術の融合による独特なものである。